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osa202509佐賀のスパイスカレーの店「旅するクーネル」へ行ってきました。
オーナーの井上さんはかつて福岡市中央区大名で「食堂クーネル」という
洋食屋さんを10年ほど営んだ後、世界一周の旅へ。帰国後は佐賀市三瀬に移住し、キッチンカーで「旅するクーネル」をスタート。そして、2023年からは現在の場所、佐賀市富士町に古民家を店舗として営業中です。看板メニューは「医食同源食べる漢方 スパイスチャンプルカリー」です。旬の美味しいお野菜と抗酸化作用たっぷりのスパイスで体の中から元気になれるカレーはおすすめです!! ニワトリが出迎えてくれるよ〜。
住所は佐賀市富士町麻耶古1099 営業日は不定休なのでインスグラム(coonel1111 旅するクーネル)などで必ず確認して下さいね。 
ちなみに8月にご紹介した糸島市二丈の「福ふくの里」から車で30分ほどで着きます。二丈からだと七山を抜けて行くので、これからの季節はドライブにおすすめルートかな。糸島から海も山も楽しめるコースで福岡市内に戻るなら三瀬経由で帰宅って手もありますね。 たにぐち








kane2025091988年のCM、JR東海クリスマスエクスプレスで起用され、広く認知された深津絵里。赤いルージュとボーイッシュな髪型が印象的で衝撃を受けました。「89年は牧瀬里穂です!」その後、96年に初主演の映画(ハル)アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞された個人的おすすめの作品です。90 年代の恥ずかしさや元気さがたっぷり詰め込まれて、懐かしさを感じれます。オンラインで知り合った男女の恋愛ストーリー、作品の半分はパソコン通信の会話を字幕で物語が進んでいく、その当時ではめずらしい表現の仕方でした。東京で営業の仕事をしているハル(内野聖陽)と盛岡で職を転々としているほし(深津絵里)それぞれの風景が交差しながら物語が進んでいく感じが、ふわりとした気持ちにさせてくれる素敵な作品です。最近ではあまり表舞台に出ませんが、8年ぶりに映画にも主演するのでそちらも楽しみですね。今、90年代の邦画は熱いです! 金川







osab202509今年の7月に亡くなった漫画家・イラストレーターの東本昌平(はるもとしょうへい)さんはバイクとライダーをテーマとした漫画作品とリアルなオートバイ描写が人気でした。この機会にちょっと気になっていた漫画作品があったのでそれを購入しました。CAROLAWAY(キャロラウェイ)という作品で2010年頃モーターマガジン社のRIDEという雑誌に連載されていいた漫画作品で単行本としても発売され、全2巻で完結しています。1974年春から1975年の春までの高校生の青春を描いていて、クライマックスは当時人気だったバンド「キャロル」の解散コンサートとなっています。CAROLAWAYは全21話でタイトルがすべてキャロルの曲名になっています。物語は当時(昭和49年頃)のツッパリの青春なんですが、車やバイク、風景や町並み、小物やファッションまで細かくリアルにおしゃれに再現されています。私にとっても懐かしい時代でもあり、東本昌平さんの絵は見てるだけでも、楽しめる漫画なのです。この漫画のタイトル全曲歌えるくらいキャロルは聴いてました。いや、今も聴くことある...(笑) こんなことしてるから家族から「矢沢大好き」(矢沢永吉がいたバンドなので)と勘違いされてる...のかも(-_-;) 年を重ねた今、ちょっとタイムスリップするのもいいものです。 たにぐち







■■ Shiho の U.K.通信   ■■
uk202509お天気の良い日が続いています。市民菜園の野菜たちも元気いっぱいで、収穫が追いつかないくらい。お招きいただいた際の手土産は必ず野菜だったり、お料理してポットラックで持ち寄ったり、種から育てたものがほとんどなので、少しでも無駄にしないために工夫を重ねています。さて、収穫で忙しい最盛期のこの時期、また同じ事件が起きてしまいました。深夜の泥棒です。手塩にかけて育てた野菜たちが…と言いたいところですが、彼らの目的は、農機具つまり電動の草刈りストリマーやチェンソーなどのツールです。基本的に市民菜園のメインゲートには皆が自由に出入りできるようになっています。前回は義父の大切にしていたストリマーやツールセットをごっそり盗まれてしまいました。鍵をかけていたにも関わらず、バールでこじ開けられて...。それ以来、物置小屋には貴重なツールは置かないようにしています。逆にベテランたちは、経験から小屋の鍵はかけない方たちが多いようです。喜びそうな機具があることを知らせているようなものですから。今回は私たちのおんぼろ小屋も施錠していたドアごとを壊され、中を物色された様子ですが被害はありませんでした。というより魅力的なものがなかったんでしょう。この時期Carboot(屋外のフリーマーケット)で安価で売られている中古の農機具を見かけると、複雑な気持ちになります…。
2025.09.01 Monday / -
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