
この秋、待ちに待っていたオランダの鬼才テオ・ヤンセンの企画展

が長崎県美術館にやってきます。テオ・ヤンセンが生み出したプラスチック チューブの生命体ストランドビース「風を食べながら砂浜を動きまわる謎の生物」が集結します!実際に見たことはないのですが、YouTubeで観たストランドビーストの動きは圧巻です‼今 回は長崎とオランダの400年に及ぶ友好の歴史へのオマージュとして長崎展の為に制作した「アニマリス・プラウデンツ・ヴェーラ2世」日 本語で「はためく帆」を意味する作品が世界初の公開となります。合計15体のビーストおよび関連資料で全貌がわかると思います。芸術と科 学の融合により生み出された新たな自然を目撃しに行きたいと思います。長崎県美術館・砂丘の生命体・テオ・ヤンセン展10月9日〜12月 7日 バルベリア 金 川
福岡を中心に活動しているアコーディオンユニット「ルードバルス」の紹介です。

バルベリアは今年10月 で25周年ですが、

■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■

通信網の進化で世界中どこにいても
簡単にアクセスできるようになり距離を感じなくなっている日々ですが、 やはり10時間以上の空の旅を経て日本に一時帰国するときは胸が高鳴ります。たくさんの嬉しい発見や親しい友人との再会、家族との充 実した時間等々限られた時間とはいえ毎回満たされた気持ちになります。 喜 ばしい時間も束の間、イギリスへ戻る準備を始めると少しばかり淋しくなるのですが、また次回の楽しみにと気持ちを切替えて、日本で有 り難く頂戴した品々やここぞとばかりに購入した品をスーツケースに詰め過ぎて重量オーバーになることもしばしばです。日本ほどのお土 産文化のないイギリスですが、あくまで私の経験上でお話すると、手軽なお土産として喜ばれるものの一つにソフトキャンディーの「ハイ チュー」があります。これは老若男女問わず皆大好きで必ず買って帰ります。帰国する度に限定のフレーバーがあったりして驚きますが、 パッケージに果物の写真があるので英語の説明がなくても理解してもらえます。以前これに似た「ぷっちょ」を差し上げたところ、たまた まパイナップルにアレルギーがある方で中に何が入っているかわからず困惑させてしまい、それからは「ハイチュウ」一筋でリクエストさ れることもあるくらいです。年内に帰国の予定はないためクリスマス用も含めて20本は購入したでしょうか。持ち運びにもかさばらず、 気負いなくプレゼントできて好都合です。他にも「スターバックスのご当地マグカップ」は博多織の柄もエキゾチックでとても気に入って いただけました。職場や家庭で日常的にマグカップを使うのと、食器をまとめて洗うのが普通なので何個あっても重宝するようです。そし て今や世界のスポーツ選手に提供するユニクロも知名度が上がってきていてお手頃で良いのですが、「ユニクロの赤いロゴ入りポロシャツ」はさ すがに見つけられないのが残念です...。