
寒い季節になると空気の乾燥が気になります。

福岡乙女カメラ部に所属する、バルベリアのステキなお客様*遠藤千冬さんをご紹介します。

遠藤さんはきっと純粋に写真を撮る事が好きなんですね!いつそんな事をする時間があるのだろう?と思うほど、仕事はとてもハードそうです!

作品をいくつか見せて頂きましたが、とてもステキな写真ばかりでした。写真について説明して下さる遠藤さんの目もキラキラしてとても輝いていました。 恒吉 久美子
*福岡乙女カメラ部のホームページも有りますよ!覗いて見てください。
"http://otomecamera.net/
■■■ Nena の Barcelona 通信 ■■■
Hablamos de Copla 〜NadiaとCoplaについて語る

Nadia (ナディア)
職業 : 広報関係
Nena:今回はNadiaがCopla好きだということを聞いたので、そのことについてきいてみたいんだけど、Coplaとは何か説明してくれる?
Nadia:Colpaはスペインの南の地方(La Mancha からAndalucíaにかけて)の音楽で、40年代から50年代にかけて生まれ、70年代中盤まで数々の歌手や名曲が生み出された、その時代の伝統的な音楽です。
Nena:いつ頃からCoplaを聞くようになったの?
Nadia:最初に聞いたのは、Sara Montielの古い映画Violetera(すみれ売りの少女の映画)から、10才くらいのときだと思う。その後、二十歳過ぎて恋愛問題でいろいろあったときから、Coplaの歌詞の意味とか気持ちがかわるようになって、聞き出して好きになったの、笑。
Nena:恋愛のゴタゴタからなんだ!
Nadia:そう。Coplaってそういった恋愛沙汰を歌ったもので、しかも、歌詞を朗読したりもする。演劇やミュージカルの要素を持っていたりするの。
Nena:Coplaって今もどこかで見れるの?
Nadia:そうね、有名なCopletista (Coplaのアーティスト) はほとんどもう亡くなってるから無理だけど、現代Coplaのアーティストとかが出てきてるから、可能性はあると思う。私は映画(DVD)とかCDとかで聞いてる。
Nena:では、好きなCopletistaを教えてください。
Nadia:Lola Flores. “Pena, penita, pena”や“A tu vera”が有名かな。
Nena:恋愛の話はさっき出たけど、それ以外でCoplaの思い出話とかあれば…
Nadia:あるよ、笑。ある晩、私の両親とその友達と一緒に夕食を食べて、その後、さらに飲みながら話しているときに、その人の本棚にMaestro Quinteroの本を見つけたの。それから、みんなで詩を朗読しだしたりして、その気になってManton(肩にかける大き目の布)とか、帽子とかストールとか出してきてCoplaっぽく扮装しだしたりして…Coplaの詩が、酔いと混ざっていい感じで、面白おかしく過ごしたなぁ。
<参考リンク>
http://www.youtube.com/watch?v=2nOedMW5XFQ
http://www.youtube.com/results?search_query=lola+flores+a+tu+vera&search_type=&aq=0&oq=Lola+Flores+A+t
今シーズン初の牡蛎小屋に行ってきました。

牡蛎小屋に醤油とポン酢は用意してあるんですが、それだけでは面白くないので、みんなでいろんな調味料を持ち寄りで。集まったのは高級ポン酢にゆずこしょう、オリーブオイル、チリソースなどなど。個人的にはやっぱりポン酢が一番美味しいと思いますが、他の組み合わせもなかなか乙な物でした。次回はサデポン特製のトマトソースや、ごま油・XO醤なんかの中華も試してみたいと思います。
不定期ではありますが、サデポン・コローナでも、糸島・船越の牡蛎を使ったメニューを出したりしてるので、黒板をチェックしてみて下さい。 宮田寛之