「コローナ」「アチコ」の冬限定の一押しメニューは、フランスの家庭料理「ポトフ」。
寒い冬にはやっぱり、これですね!「もち豚ベーコンとゴロッとお野菜のポトフ」(950円)は生姜とニンニクといっしょにコトコト煮込んで味には深みが。生姜はご存じのように血行促進の作用があり、生姜を加熱するとさらにパワーアップ!体の芯まで温まります。他に濃厚チーズとマッシュルームの旨味がたまらない「マッシュルームと生ハムのリゾット」(780円)や、ぷりぷりエビとホタテで作ったグラタンをPizzaにのせた「エビとホタテのグラタンPizza」(680円)と冬期限定メニューを展開中です。また、オリジナルレシピのヴァン・ショー(ホットワイン)やショコラ・ショー(ショコラータ風カクテル)もおすすめです!たくさん食べて飲んで温まってくださいね。お待ちしております。
CORONA / àtico
誰でも簡単に使いこなせる全く新しいヘアアイロンのご紹介
ロールブラシ型のヘアアイロンで発熱するパイプ部分がブラシのピンで覆われていて髪を挟まず使う事が出来ます。通常のヘアアイロンにくらべると手を添えながら使えるので火傷の心配なく安心して使えます。ブラシ感覚で使えるのが最大の魅了の一つで、毛先のカールやトップのボリュームはもちろんブラッシングのように通すだけでツヤ感が驚くほどアップします。ヘアアイロンが苦手な方でもすぐに使いこなせるのでスタイリングの幅はひろがりますよ。ヘアアイロンについての質問やスタイリングの仕方など気になる事がありましたらお気軽におたずねください!
クレイツイオン ロールブラシアイロン 26 ¥8,980(税込)
バルベリア美容室
「ププの生活」を覚えていますか?
けっこう前の話です…。そうですね数年前、いや十数年前の「シティ情報ふくおか」に掲載されていた4コマ漫画「ププの生活」。シュールな内容で本の中身より先にマンガを読んでいたのは私だけではないでしょう。今は「にしてつニュース」の「いかすぜ街人」って題で書いているから是非機会があれば読んでみてください。そんなイラストレーターであり画家でもある作家アジサカコウジのファンである私は友人ってこともあってバルベリア美容室のために時々絵をかいてもらっています。今回はその作品が数点たまってきたので4点だけポストカードにして限定販売をはじめました。デジタルな時代だからこそ、この機会にお手紙を親しいひとに書いてみてはいかがですか?もちろんマンガとちがったアジサカコウジの世界をお部屋に飾ってもらえたら、なお嬉しいですね。ちなみに個人的にヘアはボブスタイルが好きなのでテーマはぜーんぶ「BOB」です(笑) たにぐち
azisakakoji postcard 4枚1組350円(税別)
http://www.azisaka.com/
街は華やかな、イルミネーションでクリスマスムードも高まっていますね。
今年は警固公園もリニューアルして、より楽しめるスポットになっています。そして11月、大名に新しく大名クロスガーデンという教会が誕生しました。場所はジョウキュウ醤油のスグ隣、今までの教会とは少しイメージが違う外観は、周りの建物や大名という街との調和を考えてデザインされているようです。クリスマスイヴ(24日)にはキャンドルサービスがあり、12月は週末毎にコンサートや演劇のイベントが予定されていますよ。普段なかなか足を踏み入れることのない教会ですが、クリスマスなら気軽に入る良い機会ですね。他の教会でもクリスマスミサは行われているので巡ってみると、建物やステンドグラス・キリスト像・マリア像等それぞれに違いがあって、それを見るだけでちょっとした発見があるかもですね!!
■■■ MinnyのSingapore通信 ■■■半袖で迎えるクリスマスも、もう6回目となりました。
華やかなイルミネーションは昨年もお伝えしたので、
今回はふつふつと盛り上がるアートシーンについて。
今年9月、シンガポールに新しく誕生したアートエリア「GILLMAN BARRACKS」。
緑豊かな広い敷地内に、世界各国から選りすぐられた13のギャラリーが点在しています。
日本からは「ミズマアートギャラリー」と「小山登美夫ギャラリー」が参加しており、そのほか定期的に入れ替わるアーティストの作品展示スペースもたくさん。ふと覗いてみた無機質な小屋の中に、草間弥生さんの水玉カボチャがポンっておいてあったりするから、なんかすごい。
もともと英国軍の施設として利用されていたこのエリア、周囲を緑に囲まれた静かな場所にあり、施設もコロニアル建築で素敵なんです。全ギャラリーやアート作品をゆっくり見て回ると、ゆうに2時間以上はかかりますが、
途中にあるレストランやカフェに立ち寄って、休憩しつつ巡るのもまた楽し。
アートに啓蒙していなくたって、アーティストの名前をしらなくったって、ちょっと“気分”に浸ってみる。たまにはこんなアート散歩に出かけてみるのも、いいなぁと思いつつ……12月でも変わらない昼下がりの炎天下に、日焼けの心配をしてしまう私。ま、今さらですが。
2012.12.01 Saturday / -