

A l'estiu tota cuca viu!
8月、こちらではvacaciones真っ盛りです!7月にバカンスをとる人もいるけれど、やはり本番は8月から。ほとんどの人が1ヶ月ほどの休日をとって気ままに過ごす夏時間。空港はいつもにも増して人で大賑わい。旅立つ前の高揚感とバカンスモードの気だるさが混ざって、この時期独特の空気感が流れている...海外、国内と自分のくつろぐ空間を求めて、いつもいる空間にひと時のお別れ。
どこにいても前向きにマイペースに楽しむこちらの人の気質があるからこそ、「1ヶ月のバカンス」っていう常識が続いているんだろうなぁ...
ではみなさんQue vagin be les vacances!(すてきなバカンスを!) nena

この8月を乗り切る為、また既に夏ばて気味の方のために、コローナで新メニューを考えつきました!それは、ジャパニーズピンチョスともいえる皆さんお馴染みの丸くてかわいい熱々のあれであります。しかも普通のそれではなく、スペイン風にアレンジきかせてますので、今まで食べたことのないあれを楽しんで頂けると思います。
ただ、平日限定で深夜帯しかご用意しておりませんので、気になる方はスタッフにお尋ねください。 田丸大樹

題名を見た途端,時めきました。子供の頃,ハイヒールに憧れて母の靴をブカブカなのに履いてみたりしませんでしたか?この本にはバレリーナ・シューズと言えばオードリー・ヘップバーンをイメージするように映画女優と様々な靴のストーリがつまっています。終盤には靴選びのアドバイスや靴のメンテナンスまで載っていてなんだか靴の辞典みたいな充実ぶりです。(パオラ・ヤコッピ著・河出書房新社)最近はヒールの低い靴ばかり履きがちな私ですが,たまにはヒールの高い靴も挑戦しようかなぁ〜,そんな足元のオシャレを楽しみたくなる本です。今村美智子

その箱は1940年頃のオランダ製のホーローブレットBOX。
本来は焼き上がったパンを入れ、美味しい状態を保つ為の物です。パンの材料を入れて置いたりもされるようです。元は焼き上がったパンを鼠から守るために木製の箱を天井から吊り下げて入れていたようですが、19世紀には陶器、20世紀にホーローが使われはじめ、鮮度を保つための通気穴がつけられるようになりました。ホーローは鉄などの金属を下地にしてガラス質のうわぐすり焼き付けたもので、耐久性・保温性が高く、湿気が少なく匂いもつかないため、ブレットや粉類の保存には最適だったようです。
オランダからやってきたこの箱、今では本来の役割を離れ、バルベリアで小さなプレゼントを詰め込まれた楽しい箱になっています。 恒吉久美子

私が最近ハマっているリフレクソロジーについて紹介します。いわゆる足つぼマッサージなんですが厳密に言いますと「第二の心臓と言われる足、足の裏や甲にある全身の器官や臓器の反射ゾーン、ポイントを指や器具で刺激する施術」のことです。中国式や台湾式などの東洋式は指の第二関節や器具を使うのでかなり痛いです。それに比べ英国式などは親指で押すので初心者にお勧めです。私は毎回途中で寝てしまうのですが終わった後は腰の痛みが引いた...ような気になります。便秘にも美容にも効果的なマッサージを1度試して見てくださいね。久保昭二郎