期間限定
9月10月の2ヶ月間だけ、バルベリアがおすすめするダメージ&エイジングケア用シャンプー&トリートメント「プロステップ ヘアケア」がセット価格4000円が3500円に!天然由来成分で髪と頭皮を優しく洗い、髪色を引き立て、ツヤ、うるおい、弾力感のある髪へ。バルベリア
バルベリアオリジナルブレンドコーヒー(秋冬)出来上がりました。
ドリップパックを先行発売です。豆の発売は9月中旬から10月初旬くらいでしょうか。こちらもお楽しみに♪コーヒーの味は口に含むと柔らかな苦みが広がり、余韻にほのかな甘さが残ります。深煎りに仕上げていることもあって酸味は控えめ。冷めてくると芳醇なコクが層となって味の奥行きに広がをみせてくれます。全てオーガニックの豆でブレンドした飲みやすくも力強いブレンドです。「産地」グァテマラ・ペルー・タンザニア「品種」ティピカ・カツアイ・ブルボン・カツアイ種「精製」ウォッシュド「乾燥」天日&機械乾燥。 ドリップパック5個入り750円、豆100g600円(税別) バルベリア
山口県長門市にある「元乃隅稲成神社」は平成27年にアメリカのニュース専門放送局CNNがウェブ上で日本の最も美しい場所31選と発表したところ海外で評判となり、にわかに人気の観光スポットになった神社です。神社から断崖に沿って100メートル以上にわたって立ち並ぶ鳥居は圧巻の景色です。断崖下には岩壁の空洞に荒波が打ちつけて生まれる現象「龍宮の潮吹」が見ることができます。福岡から行くと角島より少し先にはなりますが、ドライブついでに足をのばしてみては
いかがでしょうか!金川
若くして亡くなったフランスの作曲家、フランソワ・ド・ルーベ(1939-1975)は多くの映画やTV番組の音楽を担当していました。中でも私が好きなのがアラン・ドロン主演映画「冒険者たち」のアラン・ドロンが歌う「愛しのレティシア」です。「冒険者たち」はフランソワ・ド・ルーベが手がけた映画音楽の代表作でテーマ曲「LES AVENTURIERS」もまたいいのです。また映画は耳に残る綺麗なメロディだけでなく、演技、映像の美しさも最高です。、夢一歩手前で挫折を味わった男二人と女一人が成功を探し求める愛と冒険の話は若い時でも年をとっても楽しめる話なのです。引退を表明したアラン・ドロンですが若い頃のアラン・ドロンってほんとかっこいいですね。2018年公開予定のパトリス・ルコント監督の映画(ジュリエット・ビノシュとの共演)が最後の出演らしいです。たにぐち
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
日本から一番近いヨーロッパ。ムーミンやマリメッコで有名なフィンランドは 現在福岡就航便を期間限定(10月迄とか)で週3便飛んでいます。福岡からヘルシンキまでおよそ10時間。ヘルシンキまで飛べばロンドンヒースロー空港まで毎日たくさん便があるのも好都合です。そんなこんなで今年の夏休みの一時帰国はフィンエアーを初めて利用しました。ロンドンからヘルシンキへ未来的な最新型のエアバスで3時間のフライト。1時間ちょっとの乗り換え時間を経て福岡へ。とても快適だったけれど、いざ福岡空港へ着いてみると、またしても私のスーツケース2個のうち1つが積み忘れ、つまりロストバゲッジ…。2週間前のボルドーへの休暇では2個両方が届かなかったので、まだ良いほうと思えるほど達観してきましたよ私。次のヘルシンキからの便で積んでくるとのことで3日後、長崎の私の実家に届きました。やれやれ。35度超えの酷暑ながらも旧友を訪ねたり、家族との貴重な時間を過ごし、あっという間に滞在も終わりに近づきました。帰国3日前に福岡へ移動し息子とキャナルシティのユナイテッドシネマでランチしながら映画を観たり、美食家の友人たちと食事に出かけたり、イギリスではできない経験を満喫しました。帰国の日を迎え、午前10時発ヘルシンキ行きに余裕をもって福岡国際空港へ到着し、実家から送ったスーツケースを受け取ったり、借りていたモバイルWi-Fiを返したり。そしてチェックインするためにフィンエアーのカウンターに並ぶと、まさかの遅延で出発は21時半へ変更されています。理由は「Crew’s Illness」乗務員の体調不良であれば何とかできるだろうに…と思い、尋ねてみるとどうやらパイロットの体調不良のようです。え?そっち?博多の夜を楽しみ過ぎて二日酔いでは?と他の搭乗客とおしゃべりしながら、皆に配られていた18時半の再チェックインまでのせめてもの償い食事券千円分(空港内での利用)を2枚もらって途方にくれます。思いがけず半日フリーになった私はスーツケースを空港に預け、薬院にいる友人に事情を説明して寄らせてもらい、大好きなお蕎麦屋さんで昼食、お昼寝したりして過ごしました。その後再度空港に舞い戻り、チェックインを済ませ、ようやく飛行機に乗り込みました。この時点で午後9時です。つづく。(前号から旅行のトラブルばかりですが、どうぞ次号もお付き合いください)
2017.09.01 Friday / -