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himawari201806これまた古いけど、映画「ひまわり」のサントラ。
マルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンのダブル主演で大ヒットした1970年公開のイタリア・フランス・ソ連の合作映画です。イタリア映画の名匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品で音楽は「ティファニーで朝食を」でヘップバーンが歌う「ムーン・リバー」でも有名な作曲家ヘンリー・マンシーニ。テーマ曲は誰もが一度は耳にしたことのある切なく美しいメロディ。ラストシーンの地平線いっぱいに広がるひまわり畑を思い出します。何度聞いても心にしみる1枚、映画もあわせておすすめです。バルベリア たにぐち




garata201806ガラタサライといえばサッカートルコリーグの強豪です。以前稲本潤一が在籍し、2018年1月にあの長友佑都がインテルから移籍してきました。トルコ、イスタンブールのチームでガラタサライ VS フェネルバフチェはイスタンブール最大のダービー。この2チームはリーグの成績よりダービーの勝利の方が大切なくらい熱い戦いなのです。他にもベジクタシュもイスタンブールでは強豪ですね。余談ですが日韓ワールドカップで活躍したイケメン選手イルハンはベジクタシュでプレーしその後ヴィッセル神戸に移籍(たった3試合しか出場せずケガで無断帰国)で今はフィギアスケート(ペア)の選手らしい...。で話はもどって、ガラタサライ(ガラタサライ・スポル・クリュビュ)はサッカーチームだけでなくバレーボールやバスケットボール、水泳、水球などさまざまな競技を行うトルコでは有名な総合スポーツクラブなのです。女子バレーボールチームはあの木村沙織が在籍していたこともあります。トルコは興味のある国でトルコ料理もガラタサライも大好きな私にとって長友選手の移籍はとても嬉しい出来事なのです。今シーズンはトルコリーグで優勝したので、サッカーをあまり知らない方でもガラタサライの名前が出てきたら気にしてニュースを見てみて下さいね。そして今年はワールドカップイヤーですよ。ベルギー、スペイン、フランスは注目ですよ!(残念ながらトルコは予選で負けてしまい出場できませんが....)たにぐち




uv201806顔やお肌のUVケアはしているけど、髪のUVケアはされてますか?紫外線からのダメージで髪はパサつきやゴワつき、ヘアカラーの褪色などを引き起こします。そこで髪はもちろん肌にも使用可能な新しいUVスプレーのご紹介です。香りは4種類と無香料タイプの全5種類でUVカットもしてくれるフレグランススプレーです。素晴らしい所は6種のオーガニックハーブエキスが、しっかり保湿して指通りもよく艶のある仕上がりになります。外部の嫌な臭いからも髪を守ります。(SPF50+・PA++++)と日焼けによるシミ そばかす しわ たるみ などを防止する効果がかなり高いです。 フレグランスとしても日焼け止めとしても万能なスプレーは今年の夏には活躍しそうですね!是非使ってみてください。 ミーファ フレグランスUVスプレー・80g/¥1,200(税抜) /「クリア 」無香料タイプ、「シーソルト」ホワイトムスクの香り、「マグノリア」 オレンジフラワー ジャスミンの香り、「テンダーリリィ」 ベルガモット ピーチフラワーの香り、「オリエンタルジャスミン」 シトラスローズ ジャスミンの香りの全5種類です。 バルベリア金川






■■ Shiho の U.K.通信   ■■
uk201806晴れわたる紺碧の空に落ち着いた緑がひと際眩しく美しい5月19日の土曜日。サウサンプトンで過ごす週末の慣例に従って朝から車を走らせお気に入りのパン屋やファームショップを覗き、ガーデンセンターでため息をつき(ほしい植物や道具がありすぎ)、最後にスーパーに寄ると、いつもは週末の買い出しで混雑している店内にお客はちらほら。おかしいなと思いながらも今年初めての待ちに待ったBBQのことで頭はいっぱい。重い買い物袋を抱えて帰宅し携帯をチェックすると日本の友人からロイヤルウェディング盛り上がってる?とのメッセージに思わず膝を打ちました。ロイヤルに無関心なイギリス人はとても多く…てっきりFAカップの決勝戦だからかと…。7年前のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式は目を輝かせてテレビに張り付いていたような遠い記憶がゆっくりぼんやり戻ってきて、調べるとその日は2011年4月29日で昭和の日。しかも大安。もしやまさか?と気になって更に調べると今回は友引なので特に日本の暦を意識したわけではなさそう。ただの偶然。やれやれ着実に自分が熟してきていることを日々感じております。それはそうと、生中継は叶わなかったので、深夜にハイライトをじっくり見ましたが、そこかしこに英国史上初めてがライスシャワーのように散りばめてあって人間的で温かく、冷淡で格式を重んじる王室のイメージを一蹴した実に爽快な式でしたね。お顔はお兄さんの方が似ているけれど、やはりハリーには自由で慈悲深く人道支援に熱心だったお母さまダイアナ元妃の血が脈々と流れている印象を持ちます。ハリーとメガン(発音ではこちら)は、身障者や様々な支援に携わるボランティアの方々を中心に2600人以上の一般市民をウィンザー城の敷地に招き、ピクニック用食事の持参を推奨するなどあくまで飾らずアットホームでくつろいだ和やかな雰囲気を求めました。政治家や各国の王族は一切招待されず、まさしく二人の意向で創り上げた素晴らしい結婚式に観衆は大喝采。挙式を終え夕方のパーティーに向かう二人が乗りこんだ車はジャガーの1968年型クラシックカーと思いきや改造した電気自動車(Etype-0)というのも新しい王室を感じさせる粋な演出でした。翌日のタイムズでの韻を踏むヘッドラインは見事!「Britain at its best - cheers, sighs, and picnic pies」(これこそ究極のイギリス ー 歓声や乾杯、感動からもれる吐息、ピクニックパイ
















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2018.06.01 Friday / -
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