ふわらか市場開催です
2018年6月17日（日）にバルベリアにて開催致します。今回初めて参加のお店もございます。「こころのこもったもの」に出会うマルシェです。お楽しみに♪詳細はホームページやSNSなどでお知らせをしてゆきます。時々チェックして下さいね。

・ao.（布花アクセサリー）
・月と魚（器）
・ペタニコーヒー
・Organic oyatsu 研究所
・ほいあん堂
・バルベリア

・ラクレ
・空のパン
・knoccks catering ＆ foods








グレイカラーをしても多くの方が2〜3週間すると根元が気になってきます。そこでバルベリア美容室では料金や髪の負担も考えてTゾーン(ポイント)のカラーを提案しています。生え際と分け目だけの施術でかなり綺麗に仕上がりますよ。それでもサロンに行く時間がない方にはポイントコンシーラーがオススメです。気になる白髪にコーミングするだけで１日カバーが出来ます。色々なタイプの商品を試してみましたが、カラーストーリーiプライムポイントコンシーラーが今は１番使いやすいです。地肌につきにくいコーム型マーカーで、ゴワつかずサラッとしていますよ。マスカラタイプやスプレータイプは地肌につきやすいので慣れるまで難しいと思います！シャンプーで綺麗に洗い流せるので次回のカラーにも影響はありません。サロンカラーをより長く楽しんでいただくために使ってみてはいかがでしょうか？ アリミノ ポイントコンシーラー 10ml 1800円(税抜) 金川





先日「有田陶器市」に出かけました。陶器市の話をすると、以前はよく行ってたって方が多いけど私はまだ2回目。有田陶器市の事を何一つわかっていない私ですが、これ「玉こんにゃく」を食べるのは楽しみのひとつです。味がよく染み込み、むちゃくちゃ美味しいです。1本（3個）130円。なぜここ有田に山形名物の玉こんにゃくかは不明ですが...。陶器市って人が大勢詰めかけるイベントで渋滞もあり出掛けるのに悩むとこですが、最近は西九州自動車道が伊万里まで伸び、有田に行くにはこちら周りだと渋滞のストレスはないですよ。ぐるっと九州自動車道で遠回りするより近い！それに、なんたって前原道路以外は無料区間ですよ♪帰り（上り）の夕方は唐津過ぎてくらいから渋滞の可能性大なので要注意ですが...。これから夏にかけて平戸なんかに遊びに行くのもいいですよね、平戸も近くなりました。ぜひ西九州自動車道使ってみて下さいね。たにぐち





■■■　Shiho の U.K.通信　  ■■■
園芸家の端くれとしてガーデン巡りは外せないこの時期、毎春必ず訪れるナショナルトラストが管理するグレイズコート(Greys Court)のお目当ては群生するイングリッシュ・ブルーベル(Hyacinthoides non-scripta)の森。数年前もこのブルーベルのことを書いたのだけれど、外来種のスパニッシュ・ブルーベル(Hyacinthoides hispanica)の猛威は衰えず、悲しいことにやはり年々その数が著しく減少の一途を辿っているとのこと。落胆してばかりもいられず、今年もこの目でと最盛期よりもやや先走って来訪しました。安定の曇り空に平日の昼下がりということもあって人もまばらでゆっくり散策するには絶好のタイミング。うっそうとした森はブルーベルのために用意された大舞台のように青い絨毯がミステリアスに輝きます。その森の木々の間を縫うように緩やかに歩道が配置され、脇には最小限の防御に簡単なロープがだらりとやる気なさそうに張られています。観賞客にリスペクト(所謂「尊敬」の意で使うことは少なく、「言わなくてもわかるよね?!的な成熟した互いの配慮」の意で、とてもよく使う)し、景観や雰囲気にそぐわないフェンスやサインや警備員、アナウンス、BGM等々は設けず、ただこの奇跡の森をあるがまま体験してほしいというメッセージが伝わります。やはり去年よりも分布が若干狭まった感じは否めませんでしたが、それでも咲き始めは勢いのある鮮やかな瑠璃色でどんより空にも映えて一際煌いていました。園芸豆知識と言うより私の備忘録の意味も含めて見分け方を少し紹介すると、本物のイングリッシュ・ブルーベルは全体的に華奢で茎や葉は細く、花穂も細いチューブ型、稲穂のように花茎の上部が垂れ、片方向にだけに花を付けます。日本で販売されているイングリッシュ・ブルーベルはほぼ100%(私調べ)スパニッシュでまさしくヒヤシンスをひょろ長くした逞しいもの。スコティッシュ・ブルーベル(Campanula rotundifolia)は桔梗のことで、うちのベランダではつる性常緑低木のオーストラリアン・ブルーベル(Sollya heterophylla)が青い小さな花をつけます。お国柄を想起させる個性豊かなご当地ブルーベルはまだまだありそうです。