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coffee2019032019春のバルベリアオリジナルコーヒー
いつもいつも美味しいコーヒーを作っていただいてる糸島のペタニコーヒーさん。2019年春も協力していただき「春のバルベリアオリジナルブレンド」出来上がりました!ゆっくりした時間に飲むコーヒーはまた格別ですね。忙しい時こそ、ちょっと時間を作ってそっとお湯を注ぎ漂う香りと程よい苦味と旨味を味わって下さい。わざわざって大切です。コーヒーはお店でお出ししておりますが、豆は(挽きもございます)販売しております。ご購入だけのお立ち寄り歓迎です、ご遠慮なくお越しください。100g 650円。
バルベリア




cd2019032019年1月26日、ミシェル・ルグランは86歳で亡くなりました。
世界屈指の作曲家であり、指揮者、ピアニスト、歌手、作詞家、演出家でもあります。ルグランといえば「ロシュフォールの恋人たち」や「シェルブールの雨傘」などの映画音楽があまりにも有名ですが、このアルバムはルグラン自身の歌をはじめ、ナナ・ムスクーリとのデュエット、ジャズなど幅広く収録されています。4曲目のコーラス・スキャットの「ディ・グ・ディン・ディン」は資生堂UNOフォグバーのCM(2009年)で使われていて、妻夫木聡と瑛太、小栗旬、三浦春馬の4人が軽快なのりで出演していたので知ってる方も多いかもね。この1枚だけではミシェル・ルグランは偉大すぎて語れないけれど、きゅっと小さく詰まったルグランは楽しめる1枚ではないでしょうか、おすすめです。   たにぐち




tokio201903羽生君の出場したフィギュアスケートのリンクサイドの広告に「TOKIOインカラミ」と書いてあるのを観られました?
これはバルベリアでも人気メニューのサロントリートメントなんです。髪を作り出している最も大切な栄養分であるケラチンタンパク質は、カラー・パーマなどの薬剤ダメージ、物理的ダメージや紫外線を受けているとキューティクルの隙間から流出し、日々損傷していきます。髪の毛には自己修復機能はないので、タンパク質を積極的に補給していく必要があります。インカラミは非常に修復力の高いトリートメントです。ただ修復してくれるだけでなくケラチンタンパク質を再構築して強くします。一般的なトリートメントに入っているケラチンは羊毛由来のものが大半ですが、インカラミのベースケラチンの水鳥由来ケラチン&フェザーケラチンは疎水性なので羊毛ケラチンより水をはじきます。健康的な髪は疎水性なのでインカラミを使用することで、より望ましい状態になります。そしてビタミンCの約125倍の抗酸化力を誇るフラーレンが頭皮酸化を軽減します。頭皮を健やかな状態に保つことで健康的な毛髪を育成します。インカラミトリートメントは回数を重ねることにより、効果が高まっていきます。フィギュアの影響なのか海外でも人気になってきてます!是非続けてやってみてください。バルベリア金川




■■ Shiho の U.K.通信   ■■
uk201903心地よい陽射しにいち早く反応し先陣をきるのはクロッカスやスノードロップ、winter aconite(セツブンソウ)などの球根植物。土の中でひたすら春の到来を待ち続け、一斉に飛び出す背の低い植物たちは、色とりどりの大きなランドセルを背負った新一年生を連想させます。四季を通じてストーリーのある彩り豊かなガーデンは私の教科書。折を見て訪ねては毎回フラフラにになるくらい圧倒され、剪定や誘引のマズさを反省し、植栽の絶妙な組み合わせを真似るため写真やメモをとったり。有名な庭園のヘッドガーデナーはもはや芸術家。食べものに"走り""旬/盛り""名残り"があるのと同じように植物のそれを意識しつつ、いつも一つ先の、いやもっと先のシーズンを頭に描いて自然を相手に独自の世界観を立体的に表現するんですから。映画監督やオーケストラの指揮者にも似てるかもしれない。話かわって最近ふつふつとわき上がっている関心事は舞台観劇。劇作家シェイクスピアを生んだ国。17世紀から続く演劇文化は衰えず今でも大衆の娯楽です。ロンドンで大盛況だったミュージカルやバレエ、オペラ、演劇、コメディなど話題作がしばらくしてツアーを行い地方都市を巡業するのも珍しくありません。日程が合わず諦めたミュージカル"BILLY ELLIOT/リトル・ダンサー"のサウサンプトン公演。あれから二年...マシュー・ボーン演出のバレエ"SWAN LAKE(男性版白鳥の湖)"として戻ってきました。(この二つの演目はとても深い関係があります)両方観たかったけれど、どちらかと言えばこっちが観たかったのです!待ってないけど待った甲斐がありました!しかも千秋楽しか予定がつかず二階席の脇、ボックス席の横で面白い角度からダンサーの息づかいや細かい表情まで見えて大満喫。観客は総立ち、大きな拍手と声援は途絶えず、何回もカーテンコールに応えて名残惜しいため息が漏れる中、静かに幕を閉じました。こういう時冬が来たと感じてしまう私。観劇の魅力にしばらくは取りつかれそうです。
2019.03.01 Friday / -
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