今年も5月と6月の2ヶ月間はポイントストレートが特別料金(+2500円〜)になっております。この時期から気温も湿度もグングン上がってくるので、髪のクセがスタイリングを邪魔してしまいますね。クセのある髪でお悩みの方はちょっと早めのケアで快適な夏を迎えてくださいね。
今年もミントの季節になりました。夏特有の不快感を抑え、快適に過ごすためのシャンプー&マスク 香りとパッケージが2019年版にリニューアルして販売が始まりました。今回はレモン&ウッドの香りで、すっきり冷涼感で、皮脂や汚れをしっかりと洗い流します。暑い夏を快適に過ごしましょう!
アリミノ ミントシャンプー 300ml ¥1500、ミントマスク 200g ¥1500 バルベリア
4月26日アルペングループの新しいコンセプトストア(AlpenOutdoorsFlagshipStore福岡春日店)がオープンしました。西日本初上陸です。アルペンといえば加藤晴彦のCMに広瀬香美のロマンスの神様!冬が始まったーってイメージですよね。笑AlpenOutdoorsは2018年に誕生したキャンプ専門店で圧倒的な商品量と体験型のアウトドアショップとして人気です。テントを試し張りできたり、試着したトレッキングシューズを履いて歩ける登山道さながらの石畳など実際の使用感をイメージできるのが最大の魅力です。350ブランド8万点と日本最大級です。是非、物欲高めに行ってみてください。(アルペンアウトドアーズ 春日市星見ヶ丘6-63) 金川
今月紹介するアルバムは今年3月に亡くなったショーケン(萩原健一)の記念すべき1stソロアルバム「惚れた」です。もちろんお店で聞いたり流したりってことはないのです。演歌調なので...番外編ってとこでのご紹介。グループサウンズ時代後のショーケンは当時の中高生や若者の憧れの存在だったのは間違いありません。ドラマでは「傷だらけの天使」がフィーチャーされがちですが、やっぱり「前略おふくろ様」の板前役もかっこよかった。この東京の下町を舞台にしたドラマを見て料理人を目指した若者が多かったとか。その「前略おふくろ様」は森田公一作曲、ほかに宇崎竜童、阿久悠、河島英五などの曲も入っています。編曲はすべて井上堯之、演歌調アルバムですが私にはたまらなく懐かしい1枚なのです。ショーケンありがとう!ご冥福をお祈りします。たにぐち
子供の頃(ずいぶん昔)北九州は「日本四大工業地帯」の一つで北九州工業地帯と呼ばれていました。当時、北九州の端から端まで路面電車が行き交い市民の足となったいました。今思うと5分から10分間隔くらいで、ひっきりなしに電車が行き来してたように思います。その後、折尾から門司港までつながる路線は車社会や鉄鋼の不況などによって徐々に廃止され、最後まで残っていた黒崎駅前から折尾(平行道路が存在してなかった路線)も2000年に廃止になりました。長崎や熊本、鹿児島の路面電車は今もなお存続していて、路面電車が走る風景が羨ましい限りです。そんな子供の頃の懐かしい「ちんちん電車」が「かしいかえん」にポツンとおりました。2011年頃から展示されてるらしいけど、もう結構傷んできてて、この電車もそろそろ無くなってしまうのではないか...そんな気がします。平成も終わり「令和」の時代がやって来ても昭和の時代って自分にとっては思い出深い時代なのであります。たにぐち
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
毎年変わるイースターの日。「春分の日の後の最初の満月から数えて最初の日曜日」とのことで、今年は4月21日(日)。イギリスのイースター休暇は日曜日を挟んで金曜日から通常4連休。連休初日に突如やってきた25℃の夏日に老若男女慌ててひっぱり出したリゾートっぽい服に身を包んで闊歩する姿がなんとも微笑ましい。数日前まで厚手のコートは必須でしたし、こちらの方々基本的に衣替えしない理由がわかります。いい加減学習しなくてはと思いながらも、染みついた慣習と収納スペースの問題もあり、夏服に入れ替えるのは大抵5月末くらい。暑苦しいウールニットの棚を前にこの時期また出遅れた敗北感を味わうのも私的風物詩。この暑さでエッグハントのチョコレートが溶けてしまうんではとやっかみ半分いらぬ心配をしてしまいます。あちらこちらからBBQの芳しい香りが漂い、木々や植物も一斉に芽吹いてあっという間にまだ薄く若い緑を羽織るように装う...まるでこれまたリゾート服のようで同じ地球に暮らすもの似ていますよね。それはさておき、今年からずっと熱を上げている舞台観劇なのですが、機会あってロンドンのダンスの聖地サドラーズ・ウェルズ劇場でのイングリッシュナショナルバレエ「She Persisted」を鑑賞しました。3人の女性が歴史的に立ち向かった様々な困難や苦悩、繰り返される挫折、信念を貫く決意...揺れ動く繊細な心のあり様が重くしっかり伝わり感嘆のため息がもれます。オーケストラなどの音楽はあっても、言わずもがなバレエなので言葉は一切発せず身体で全てを表現します。私自身、日常生活には馴染んではいるけれど、映画は英語字幕がある方がより深く理解できるし、劇場でのスタンダップコメディなどはどこがオチ?と首をかしげて笑うポイントを逸してしまうことも多く、正直充分に楽しめていません。臆せず構えず質問せず快適に鑑賞できるのはとても貴重で、それも私を虜にしている大きな要因と改めて感じています。最近は物語やダンサーというよりChoreographer/振付師や美術監督に着目して作品を選んだり...まだまだ熱は冷めそうにありません。
2019.05.01 Wednesday / -