ミントシャンプーの季節になりました。毎年リニューアルして販売になるアリミノミントシャンプー&マスク、今年は「ユズ&グリーンティー」 「レモン&ガーデニア」の香りになってます。清涼感だけでなく洗浄を補助するオイルクレンジング成分を配合していてワックスなどのスタイリング剤も１度のシャンプーですっきり落とします。マスクは毛穴に詰まった皮脂をしっかり取り除き、頭皮をすっきりリフレッシュにします。植物由来のオイル成分配合なので、毛先までなめらかで指通りよい仕上がりになりますよ。夏の日差しで傷んだ髪と頭皮をクールに洗い上げてやさしくケアしましょう。　
ミントシャンプーフローズンリフレッシュ 250ml (税込1650円)、550ml (税込3080円）・ミントマスクマイルドリフレッシュ 200g (税込1650円)、 バルベリア







ここ何年か、きらしたことがない調味料があります。東京生まれのエスニックソース「LOVEPAKU(ラブパク)」パクチーは入ってませんが、パクチーに合うことから名付けられたソースです。そのまま野菜にディップしたり、炒め物や煮物などにちょっと加えたりと、使い方は自由です。国産のハーブや野菜をすりおろして作られていて、レモングラスの爽やかさに加えて、唐辛子、ニンニク、生姜、エシャロットなどのスパイス類の複雑な風味が絡み合って、ひとくち食べれば一気にエスニック気分になります。個人的にには餃子に付けて食べるのがオススメです。是非、見つけたら買ってみてください！
金川







私の友人である画家・イラストレータ「アジサカコウジ」のTシャツのお店（ネット販売）ができました。数年前から準備をすすめていたもので、デザインの蓄えもでき、いよいよ始動です。ブランド名は「PETITKICHI」 ＝ プチキチ（小吉）です。受注ごとの少量生産ですが、かっちょいい、かわいいデザインがたくさんあります。気に入ったデザイン探してみてください。「俺（私）は着らんけどアイツは着るかも...」そう思ったら、友人、知人にも知らせてくださいね。プレゼントにも◎ですね。
　PETITKICHI プチキチ https://petitkichi.thebase.in/　　たにぐち










■■■　Shiho の U.K.通信　  ■■■
風薫る５月。季節がゆっくり移るなかで、家庭菜園を通してその時々の「はしり」「旬」「なごり」を見つけては、調理するのが楽しみな毎日です。例えばcavolo nero(トスカーナ原産のケールの一種)は、冬の間は肉厚の葉を煮込み料理に重宝し、最近ではもっぱら朝摘みのつぼみをおひたしや胡麻和え、天ぷらに。一時帰国が難しいだけに、日本から持ち帰った古い料理本を取り出してはよく作った懐かしい味にチャレンジしたりしています。いつか訪ねてみたかったロンドンの有名なうどん屋さん『Koya』が通信販売を始めたのを知り、苦境時の応援も兼ねてOmiyageセット（手打ちうどん&出汁）を取り寄せたこともありました。現在ではロックダウンが段階的に解除され、ようやく飲食店も屋外のみでの営業が可能となり、フラストレーションが一気に希望に変わる爽やかな初夏になることを心から願っています。思い返せば、昨年の春は、ウィンブルドン選手権含む芝コートでのすべてのテニスの大会、ほとんどのスポーツイベントは早々に中止を決めていました。人々の移動も厳しく制限され、初めて尽くしで不安も募る一方、大気汚染はずいぶん解消され自然だけがより一層輝いていた印象で、眩しい月夜の幻想的な美しさに感激する日々でした。ただ、だからと言って今年は念願のウィンブルドン観戦へ！とは到底考えられず、元々のんびり屋で人混みが苦手な上、この一年以上のパンデミックで日常生活を見直す機会も多く、価値観もすっかり変わってしまいました。昨年はどこも閉鎖されていたお目当てのガーデン巡りさえできれば、私としては本望。あと、やはり以前のように気を揉むことなく嬉々としてお土産をたくさん詰めて一時帰国ができれば嬉しいなぁ。早くその日が訪れますように。写真は先日95歳の誕生日を迎えたエリザベス女王と先月9日に99歳で逝去されたフィリップ殿下のかつての写真。殿下の訃報にたくさんの秘蔵写真がリリースされた中で、おどけた二人の表情が微笑ましい私のお気に入りの一枚です。