ナプラのヘアケアブランド「N.(エヌドット)」 ９月からスタイリング剤 ナチュラルバームに新たな香りの新製品としてセージ&クローブが発売されました。シダーウッドなどのグリーンをベースに、セージやラベンダーなどのハーブや、ほろ甘くスパイシーなクローブのアクセントを加えたウッディ調の香りなので落ち着きのある雰囲気を演出してくれます。ナチュラルバームはシアバターなどの天然由来成分100%で、髪だけでなく全身に使えるタイプのバームです。オイルと比べると、ほどよいセット力があるので、動きを出したいときやヘアアレンジをするときのニュアンス作りにも使えます。スタイリングしながら髪を保湿して、乾燥からも湿気による広がりからも守るので、季節問わずマルチに使えるのもうれしいですね。是非、新しい香りをお楽しみください。 N.ナチュラルバームSCセージ&クローブ 45g 税込2200円 バルベリア






映画「エリザとエリック」のサントラの紹介です。 「エリザとエリック」は1988年に公開されたフランス映画。当時「西通りキノ」と言う小さな映画館で上映されました。（現在のキノシネマとは関係ないですよ）　不思議な愛で結ばれる姉弟エリザとエリックが劇中で仮想して写真を撮り、色をつけたり、素敵な額縁に入れたりとコラージュ・フォトに夢中になって遊ぶシーンは二人が住むアパルトマンのインテリアも含め、かっこよくて、かわいくて、おしゃれで印象的。映画の内容はストーリーというより雰囲気を楽しむ感じかなあ...。なので、好みがはっきり分かれそうな作品ですが、個人的には大好きな映画です。サントラのオルガンは物悲しくはかなく、エリザが歌の教室で歌う「フィガロの結婚」は素朴でかわいく、その他の曲もあわせ30年以上たって何度聞いても飽きのこない1枚です。たにぐち






アジザカコウジ個展のお知らせ。 10月2日から24日まで長崎で2年ぶりの開催です。展示されすのは、すべて花の絵で、一昨年に福岡で展示したものがおよそ半分、新作が半分の計５０点です。展示会場となるのは例年の如く、窓下に出島を見下ろすとても古いビルの一室。開催期間中に長崎へ遊びに行く機会がありましたら、ふらり立ち寄ってはいかがでしょうか。〜アジサカコウジ秋個展202「花と怒り」at長崎〜　日程：2021年10月2日〜24日、場所：List:（リスト）　長崎市出島町10-15 日新ビル202　TEL ：080-1773-0416













北九州市立美術館分館で開催中の「フィギアの世界」。国内フィギア制作メーカーのパイオニアにして最大手の「海洋堂」の作品群（仏像、怪獣、恐竜、アニメ、ファンタジーなど) 約3,000点が展示されています。今回は九州産業大学造形短期大学部の協力で、3Dプリンタなどによるフィギア制作の最先端の現場を体感できるらしい！グッズ販売が充実してるらしいので、行かなきゃですね。10月31日まで開催。　北九州市立美術館分館　北九州市小倉北区室町1-1-1　　たにぐち








　









■■■　Shiho の U.K.通信　  ■■■



「秋の名月」旧暦８月の十五夜で完璧な満月であったことは８年ぶりなのだとか。 ススキにお月見団子をお供えした幼い頃の記憶が蘇ります。英語で「Harvest Moon」文字通り収穫の月、りんごで始まる秋の収穫祭はハロウィンのかぼちゃで終了する感じでしょうか。この夏もたくさん育った家庭菜園の野菜たちも刈り取りを終え、冬野菜の植え付けもほぼ完了です。さて、先日とても興味深い新聞記事を見つけました。「Why dirty is the new black (and green )どうして汚れは新しいトレンドで地球に優しいのか」洗濯頻度の話題。専門家は臭いや汚れが気になる場合のみ洗うことと提言した上で、何回着用できるかの目安を示しています。下着やスポーツウェアの1回は当然、トップスやワンピースは4-6回、パジャマやブラジャーは7回、セーターは10-15回、ジーンズ15‐30回とのこと。洗濯機に入れる直前にもう一回着れるかなぁと頭をよぎること皆ありますよね。 確かに湿度は低く、気温は穏やかなので日本よりあまり臭いが気にならないかもしれない。他にもジーンズは冷凍庫に入れるとリフレッシュできるとか、セーターは浴室の湿気で消臭とか、いつも小さなスポンジを持ち歩いて不測のシミに対応する服飾専門家のアドバイスでした。衣替えの参考にどうぞ。(ならないかも...)