【elizabethW】エリザベスダブリュー
トラディショナルな香水専門店からスタートしたエリザベスダブリュー社は、「デザインxフレグランス」をテーマに、クラシックかつシンプルで上品なボディケア・ホームフレグランスを展開しています。全ての製品は、サンフランシスコ郊外の自社工場にて生産され、香りや品質だけでなく、パッケージデザインにもこだわっています。エッセンシャルオイル100%で香りづけされたリップバームは、シア脂をベースに蜜蝋やホホバオイルなどの保湿成分により唇を保護し滑らかに整えます。バルベリアではミントローズマリーとレモンライムをご用意しております。使いやすいスティックタイプです。ミントローズマリー:太陽の恵みを受けたローズマリーとさっぱりとしたミントがミックスされた清涼感あふれる香り。レモンライム:爽やかなレモンライムの香り。
エリザベスダブリュー・リップバーム 880円。 バルベリア
「シティポップ再燃」
最近80年代90年代を彷彿とさせるイラストを書く若いアーティストの方が数多く活躍されてますね。ですがやはり私のような古い人間は、数多くアーティストのCDジャケットを手がけた、わたせせいぞう、永井博、鈴木英人の三大巨頭が頭に浮かびます。とくに、「大瀧詠一 A LONG VACATION」(永井博) 「山下達郎 FOR YOU」(鈴木英人)この2つはシンボル的アートワークで、もちろん音楽は最高ですがジャケットも飾ってたら部屋がグンとおしゃれになります。個人的に鈴木英人の書く車が好きで関連グッズは少し買いました!笑 今度、9/30〜10/5に大丸福岡天神店で「鈴木英人の世界展」が開催されますのでこちらも楽しみですね。期間は短いですが時間合えば行ってみてください! 金川
最近必ず毎週聞いているラジオ番組、火曜日20時CROSS FMでON AIRの「CITY POP REVIEW」
70年代、80年代の100%邦楽プログラム! バルベリアのお客様に教えていただいた番組ですが年齢的に私にとってはピッタリハマりましたw。あの時、あの季節に聴いてた当時の流行りの曲だけでなく、アルバムの中の隠れた名曲や私の知らないアーティストだったりと、幅広く紹介してくれます。曲にまつわるその時代のお話も聞けるのでそこも楽しみの一つです。あまり馴染みのない年齢の方にも楽しめる、昭和の時代を彩った音楽番組です。 私はRadikoで通勤中に聞いてまーす。おすすめです。たにぐち
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
事前予約の入場制限下で再開しているロンドンの美術館や博物館。そのうちにと楽しみにしていたデザインミュージアムのシャルロット・ぺリアン展はとうとう今月5日で終わってしまう...。長く続いたステイホームが日常化して、会いたい人に会えないジレンマを通り越すと、どうにも気持ちが前向きにはならず、いろんなことが億劫になりがち。公共の交通機関を使ってまでロンドンへとは到底考えられず、どうやら見送ることになりそうです。1時間の散歩がてら森を抜けてたどり着くクラフトビール醸造所、経験を積んで帰ってきたシェフが腕をふるうローカルパブ、地元の食材を売るファームショップ、羊の群れを背景にぽつんと立つアートギャラリーを訪ねる方が心地よくて、不揃いだけど個性豊かに育ってくれた野菜を朝摘むのが楽しみな毎日。それならば...と電気自動車(EV)を走らせイギリスの田舎巡りの小旅行をと220km離れたLedburyという古いマーケットタウンに出かけました。ちなみにLedburyと聞くとロンドンの有名な星付きレストランを思い浮かべる方がほとんどで、ロンドンが遠のいている私にはそれもなんだかおもしろくてここに決定。16世紀のマーケットタウンで石畳の街並みにチューダー様式の建物が並び、鳴り響く教会の低い鐘の音が耳にやさしく、人々もとてもフレンドリーで親切。公営駐車場にはEV用チャージスポットもあり、名産の林檎や梨の発泡酒も素朴で美味しい。イギリスの作家の陶芸、工芸、プリント、生地を扱う名店は噂に違わず素晴らしく大満足。古びたアンティークショップのドアに貼られた韻を踏んだサイン。「ほとんど9時か10時に開店するけどたまに7時みたいに早いときもあるし、正午や1時のときも。大体4時か4時半に閉まるけど、6時か7時みたいに遅いときも。午後からいないときもあるけど、最近はなぜかずっといる。どこか別の場所にいるときを除けばね。店主 」これくらいが丁度よくて心休まるロードトリップでした。
2021.09.01 Wednesday / -