中野製薬のスタイリング剤「モデニカ ナチュラルF」
今までにないような仕上がりになるので、イメージを変えたい方にオススメです。泡タイプのハンドウォッシュなどで使用されることが多いポンプフォーマータイプの容器で柔らかく適度に弾力のある泡が、髪全体に均一になじむため、創りこみすぎない束感や抜け感のある柔らかな動きを自然にキープします。ジェルとは違い質感はかなり軽く少しウェットなイメージなのに触ったら軽い不思議な質感です。パーマスタイルや、くせ毛を活かしたスタイルはもちろん直毛まで髪質を選ばずに使用できます。手軽で使いやすいので是非使ってみてください。 200ml 2.530円(税込) バルベリア
とっても気持ちいいアルバムです。
モーツアルトの名曲の数々をウクレレのみのサウンドでカバーしているアルバム「UKULELE MOZART」 栗コーダーカルテットの近藤研二とギタリスト、ウクレレ演奏者の松井朝敬が多重録音とソロ演奏でモーツアルトに捧げています。歌劇フィガロの結婚の「恋とはどんなものかしら」や映画マドレデウスの「交響曲 第25番 第1楽章」などもウクレレで演奏するなんて素晴らしい! ウクレレ弾ける方でも、まったくウクレレなんて興味ない方でも楽しめる1枚です。リラックス気分のBGMにどうぞ。 バルベリアたにぐち
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
今回はこの件に触れないわけにはいかないでしょう。
ようやく引越し先が決まり、諸々の手続きが終わってもなかなか次に進まず、やきもきしていると9月入った途端、思いがけず鍵をもらい、次の日から引っ越しが始まりました。歩いて15分の距離とは言え、それからはずーっと転居先と行ったり来たり。そんな慌ただしく過ごしている最中、訃報を受け呆然としました。万物を愛し公務に熱心で常に国民のために生涯をささげた女王。常々ことあるごとにエリザベス二世の素敵なエピソードをこちらに記していたので改めて淋しさが沸き上がってきています。国葬の日は追悼のため休日となり、チャールズ国王がそれを承認する初めての公務となりました。国中が静まり返り、ひとけのない住宅地を歩くとほとんどのお宅から生中継されている葬儀の様子が漏れ聞こえていたけれど、なにぶん先を急ぐ引越し真っ只中。タイムリーで見れたのは躍る新聞の見出しくらいで結局しばらく経ってネットで国葬を少しチェックしました。荘厳な儀式に過去の帝国統治の歴史も含めてイギリスの重い伝統を感じました。写真は葬儀での舞台裏、衛兵の休憩風景。私たちの引越しにもどこか似ていて大好きな写真です。
2022.10.01 Saturday / -