■■■ Nena の Barcelona 通信 ■■■
Que honda estás?〜 Barcelona→Mexico番外編
今回は私用で訪れたメキシコ番外編です! 3月上旬、まだまだ寒い冬の風吹くBarceloanを後にして14時間(直行便だと11時間)、Ciudad de Mexico(メキシコ・シティ)に着くと、吹く風はもう春のそれでした。元気に太陽が現れると、肌をさすその感覚はビリビリするほど。海上3000メートルに位置するcapital、空気の層が薄くなって日差しも強い!現地の人たちも、自分達の都市を「無計画都市」として一笑するくらい、巨大な生き物が間違ってまた手足を伸ばしてしまったという印象の交通網。 それでも、メキシコの人たちは出来の悪い子ほどかわいいというように自分達の街を愛してやまない。 聞こえてくるスペイン語もcoloniaje(植民地時代)から引き継いだ昔風のもので、vosotros(カジュアルにあなたたち)はなくてustedes(フォーマルにあなた方)という。「お皿を取ってくれる?」というのに “me regalas el plato?” “regalar(プレゼントする)”という動詞が選ばれ「...くださいますか?」というニュアンスになる。。言葉の使い方一つで、同じスペイン語でもこうも違うのかという驚き。言葉は歴史の背景とそこで住む人達によって育てられ、その土地に根付くものなんだなーと強く感じ入りました。nena
<今月はコローナ イチ押しリキュールを紹介します。
その味わいと健康効果に女性に熱い注目を浴びているザクロのリキュール『ZACRO』です。ザクロには抗酸化作用を持つポリフェノールやアントシアニジンが豊富に含まれています。ザクロジュースの色とぶどうの果皮から生まれる鮮やかな赤色はまるで宝石のガーネット。グラスを持つ手を華やかに演出します。飲み方はミントの葉とラムを合わせて「ザクロ モヒート」。今が旬の苺を使ったフローズンカクテルなど さまざま。
この機会に是非どうぞ。吉屋良介
「こんにちは赤ちゃん」
先日妻が母子健康手帳をもらってきました。家には妊婦さん用の雑誌が増え、どれも初めて見るものばかり!名前を考えたり必要なものを揃えたりと日々色んな事を考えながら毎日が過ぎていってます。こうやって少しずつ親になるんだな〜と実感が湧いてきた今日この頃…。妻は毎日ツワリと戦っており寝っぱなしもしばしば…。本当に大変そう。僕が生まれてくる時もそうだったのかな…?いま親の気持ちがなんとなく分かってきたような…今までは子供の気持ち…これからは親の気持ち…少しずつ色んなものが変わってきている今日この頃。桜も咲くこの季節、妻の体調もよくなったら少し遠出をしてみようかな…。松尾禎一郎
夏も近くなりました
そろそろ、わらびもちの季節ですね。今回は久留米っ子の私が久留米の旬のわらびもちを紹介します。JR久留米駅を降りて、高架下のすぐそばにある、町家カフェ太郎茶屋『鎌倉』の鎌倉わらびもちです。機械や蒸し器を使った製造が全体の9割と多い中で手作りに拘り続けているという。国内産の本わらび粉を使用したわらびもちは大きさも半端ではありません。M玉たまごサイズで大きめです。夏は冷やして食べたいですね。暑くなるのも少しだけ楽しみです。鎌倉わらびもちは前原店でもいただけるみたいですよ。みなさんも久留米に食べにきてみらん?吉村美夏
僕の地元である山口県萩市で
5月1日〜5月5日までの5日間、萩市民体育館にて萩焼まつりが行われます。約60の窯元や販売店が出店して通常よりも安く販売し、屋外では特産品である海産物、夏みかん製品、地酒、地ビールなど萩ならではの品を即売しています。その他ろくろ体験コーナーがあり、作陶家による丁寧な指導のもと、世界に1つのオリジナルの萩焼を作る事が出来ます。ゴールデンウィークは是非400年の伝統を誇る萩焼に触れてみてはいかがですか!問合せは「0838 25 3333 萩商工会議所内 萩焼まつり実行委員会」まで 金川昌裕
2008.04.01 Tuesday / -