

内装は全体的にがらっと一新しましたが、特に目に付くのは大きく開いた窓。昼間は明るい日差しが入ってきて、とても気持ちが良いです。特に今の季節は、窓を開けると心地良い風が迷い込んできて、大名の喧騒をすっかり忘れさせてくれます。
営業時間も12〜24時となり、ランチからディナーまでいつでも食事を楽しめるようになりました。ワインのラインナップも増えたので、食事をしながらゆっくりとワインを楽しんで頂けたらと思います。
ちなみに「サデポン」とはフランス語で「状況次第」という意味。お昼休みにランチでも、仕事や大名探索の合間にちょっとお茶でも、気の合う仲間と晩御飯でも、「状況次第」でゆっくりとご利用下さい。 宮田寛之

サデポンでは毎日4つの日替わりプレートランチ(スープ・サラダ・副菜付)をご用意しております。
カレープレート \500
サンドウィッチプレート \650
ライスボールランチ \700 (いわゆる丼料理です)
サデポンプレート \750 (お肉やお魚等の主菜料理です)
プラス\100でドリンク
プラス\100で日替わりデザート
充実のラインナップでお客さまのご来店を心よりお待ちしております。 月野 友之

また次の催し計画中ですのでお楽しみにしてて下さい 。 谷口 修

Modernisme Català
“石を投げれば建築家に当たる”と言われるほど、この街には建築に関わる人たちがたくさんいて、しかも身近に会ったりするから面白い。
19世紀後半から20世紀前半にかけて、カタルーニャ地方で起こったModernismeは、産業主義的な建築デザインに反して、植物、花、チョウや貝など様々な生物、そして人間という“自然”を題材として、斬新で繊細さを大切に建築物を作り上げるという考え。その中で100人以上のも建築家がBarcelonaを中心に数々の建築に携わったと言われます。もちろん、Gaudíもその中の一人。
先日足を運んだCasa FusterはLluís Domènech i Montaner(リュイス・ドメニク・イ・モンタネール)がデザインした建物で、今はホテルとして使われています。その入り口に、Gaudíのデザインしたあの椅子。ちょっとしたModernismeコラボ?! 座ってみました。椅子なのに見るからに生き生きした感覚が伝わってきて、花びらとかクローバーのひとひらの上に座っているよな心地。これは2脚で一体になっていて、置き方が変えられます。花びら型だと、一緒に座って話すのには向いてないけど、例えば誰かを待つ間の個人的な空間を与えれくれたりするんですね。 nena

スタイリング剤は大きく分けると
〜悩爐鮴阿動きをつけやすくするベース剤(オイル、トリートメント系クリームなど)
動きや質感をつくるスタイリング剤(ワックス、ムースなど)
デザインを保つキープ剤(スプレーなど)
の3タイプ。それぞれ油分や水分量、キープ力などの違いで効果が変わります。
ナチュラルなスタイルが多い今、ベースメイクだけでスタイリングを終える事が多くなってますので、ベース剤が最大の鍵です。
ポイントは重さの見極め。目指すデザインとお客様の髪質を考えて選びましょう。素材を整える事は「髪が綺麗になった」と感じるためにも欠かせません。
バルベリアでもおすすめベース剤そろえていますのでお気軽にお尋ね下さい。 谷口 修