■■■   MinnyのSingapore通信   ■■■
クリスマスといえば、天から降ってくるホワイトスノウ。
暖かいマフラーをぐるぐる巻きにして、吐いた息が白くなり……
なんて情景が、シンガポールにあるはずはありません。
熱帯ですから当然です。
それでも毎年、ロマンティックなクリスマスはやってきます。
シンガポール最大のライトアップ、その名も「クリスマス・イン・ザ・トロピックス」とともに。
今年も11月中旬、一番の繁華街であるオーチャードロード、そしてマリーナエリア、
さらにユニバーサルスタジオ・シンガポールがあるリゾートワールドセントーサに
キラキラと美しいイルミネーションが点灯しました。
特に、全長2.2キロのオーチャードロードはとにかく華やか。
今年は「クリスマスの花 in シンガポール」をテーマに彩られています。
また、「ベスト・ビルディング・ドレスアップ・コンテスト」なるものがあるためか
各ショッピングビルも、これでもかというくらいデコレーションに全力を注ぐのです。
この熱気溢れるクリスマスは年明けまで続きます。機会があればぜひ！





こんにちは、バルベリアの谷口です。
こんどバルベリアの2階（旧サデポン）を 改装して、また飲食店をつくってしまいました。
アトリエ、バレエ、オペラ、楽器、・・・とかとかかってにバルベリア式でイ メージしてつくったクラシカルなしっとりしたお店です。名前は「àtico」 アチコといいます。スペイン語で屋根裏部屋って意味でバルベ リアの別部屋として可愛がっていただけると幸いです。オープンは12月なのですが、日にちは、ホームページ等で確認していただけると 幸いです。　谷口修








シェリーは世界で唯一、スペイン南部、アンダルシア州のへレスという町を中心 にした限定地域で造られる白ワインです。
へレス一帯で、原産地呼称の規定に従って、パロミノ、ペドロ・ヒメネス、モス カテルの3種類の白ブドウを使い、アメリカン・オークの樽で最低3 年、特有のソレラ・システムによって熟成される酒精強化ワインです。日本で知られているシェリーの代名詞といえる「ティオペペ」はフィノと呼ばれ るドライシェリーです。他に辛口で見た目は茶色っぽいアモンティリャード、甘口のクリームなどその種 類は数百以上あります。シェリーは、辛口から極甘口まで、多様な味わいを持つワイン。いろいろなタイプがあるの で、どんなお料理とも相性が良いのです。松田優作や吉田茂はティオペペを愛飲していたらしい。
シェリー（sherry）というのは英語名でスペインではビノ・デ・ヘレス（Vino de Jerez)、つまりヘレスのワインと呼ばれています。スペインでは「シェリー」ではなく「ヘレス」と注文しよう。





"BALEINE"可愛い鯨のマークのパッケージ、
これはフランスでは一般的な塩で南仏のエグ・モルトという町で精製されています。"バレンヌ"とはフランス語でイラストの通り"鯨"という意味。このバレンヌマークは、ラ・バッシュ・キ・リ(チーズ)のあの「笑う牛」を描いたイラストレーターのパンジャマン・ラビエ氏が１９３０年代に描いたもので、フランスの文化遺産になっています。なるほど惹かれる訳ですね！味も美味しくてオススメです。＊恒吉久美子＊












「バルベリアのお年玉企画」
バルベリア美容室ではこの12月に、シャンプーやスタイリング剤などの店販商品 を購入された方に、感謝の気持ちを込めて2月末まで有効のトリートメントチケットをお渡ししています。このチケットは ご自分で使っていただいてもいいし、お友達やご家族の方に譲っていただいてもかまいません。この機会にぜひ有効にお使いく ださい。　バルベリア美容室