私のお気に入りスポットのひとつ
中央区谷の趣のある日本家屋、 春には藤の花が家屋を覆うように 咲いている、その建物に3店が軒を連ねています。その中の和菓子屋『吉蔵』さんにはよく行くのですが、そのお隣の『木香庵』さんは私にとってとても謎の場所でした。勇気を出して聞いてみると外国人や会員さん向けに建物のオーナーさんが趣味でB&Bをされているそうですが、ご紹介等が無いと泊まることは難しいそうです(泊まってみたい!!)*その他に三味線教室や藤教室等も行われている様です。
もともと工務店だったこの建物は、先代の棟梁が戦後まもなく建て玄関の格子戸は京都で修行した若い大工が手掛けたものだそうで、若い大工さん達の寮と経営者の自宅だったもの。とてもステキな空間なので、時間があるかたは『吉蔵』さんで和菓子を選んで夜BARになる『煙草屋』さんのスペースでイートインができます。中庭を愛でながら、その空間をゆっくりと堪能しつつ美味しい和菓子を是非食べてみて下さい。
*恒吉久美子*
バルベリア美容室では
「COTA i CARE Shampoo&Treatment 」の新シリーズ取扱いを始めました。
NEWコタアイケアは毛髪と同様の成分や、頭皮のバリア層に近い成分をもった洗浄成分により、「豊潤な泡立ち」と「素早い泡切れ」で毛髪と頭皮の両方に働きかけます。
ヒトと地球に優しいオーガニック原料を積極的に採用することで、お客様が安心できる製品を実現しています。さらに天然ハーブと様々な花の香りを調合し、すべての製品にヒノキとユーカリの精油を組み合わせ、リラックス効果や抗菌効果をも高めています。
またNEWコタアイケアは日常生活から受ける頭皮へのダメージ要因から頭皮を守る成分を配合することにより、ダメージを軽減し健康な頭皮へと導きます。トリートメントに含まれているシアバターは様々な皮膚のトラブルの原因となる紫外線を吸収します。頭皮が受けるダメージ要因の進行を軽減させ、それらを防ぐ効果として、α-リポ酸(ビタミンCやビタミンEの400倍もの効果)も配合。カプセル(防臭、消臭成分)に包接することで、長時間安定した効果の持続と、防臭、消臭効果を両立します。
さらにハイブリットローズ花エキスにより、糖化によって生成され、肌に悪影響を与えるAGEs(最終糖化生成分)の生成を抑制し、頭皮の保湿性やハリ、弾力を保持します。
私たちは美しい髪を保つことだけでなく、健康な頭皮を保つ事も大切と考えています。ヘアケア製品で悩んでいる方は気軽にお尋ね下さい。
Shampoo(300ml・2625円)が5種類、Treatment(200g・2940円)が5種類の中から「髪質」や「くせ」「ダメージ」をカウンセリングによって細かくチェックし、お客様といっしょに組み合わせを選びだします。
※サロンでの販売のみでインターネット等の通信販売はいっさい行われない商品です。
今年も暑い熱い夏がやって来ます。
そんな夏を楽しむためにSLEEPERS official企画 BBQパーティーを開催します。
日時 8月5日(日曜日)17時30分~21時30分
場所 福岡市西区小田79-6ハーバーハウス バーベキューガーデン(ざうお本店横)
参加費 食事&ドリンク込み¥4500円
当日は天神からバスでの送迎付きです。お友達を誘ってみんなで一緒に夏を満喫しましょう。
参加希望の方は
バルベリア美容室 092-731-5216
コローナ 092-741-8211
まで問い合わせください。
■■■ MinnyのSingapore通信 ■■■
ここのところシンガポールには海外からのショップや飲食店が続々上陸。
例えば日本からの有名どころだと、「Francfranc」や「カプリチョーザ」、「メゾンカイザー」に「DONQ」。
噂じゃ「ドトールコーヒー」もやってくるとか。
「Francfranc」はすでに2店舗を展開し、特にVivo cityというモールに入っている方は世界最大規模だそうです。
そういえば、ユニクロも飛ぶ鳥を落とす勢いで、店舗を増殖中。
この狭いシンガポール(東京23区と同じ大きさ)で、いったいどこまで目指すのか…。
もちろん、注目店は日本からだけではありません。
つい昨日、ニューヨーク発の食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA」がオープンしました。
東京では、イケテル芸能人たちがよくこのショップのアイテムをおすすめしていますよね。
私もオープニングセレモニーにお邪魔しましたが、
注目度に比例してか、メディアやタレントやセレブリティたちがわんさか集まっておりました。
ベーカリー+デリスタイルのカフェも併設しするこのショップ
ひと言で言うなら「しゃれちゃー」お店です。
シンガポールもだんだんと、質を重要視するライフスタイルが浸透してきたのだなぁと実感。
私も普段なら躊躇するお値段のパスタソースを勢いで購入し、ウキウキ気分で帰宅しましたが、
自宅にあったパスタはローカルスーパーのセール品。
まるでこの国を象徴するかのような、1人経済格差を感じたのでありました。
2012.07.01 Sunday / -