space
space
about izanai
Jul
izanai index





こんにちは、リョウスケです。今回は 僕のおすすめワインについて書きます。
wine.jpg
 まずは『2004 シャトー・ペスキエ シャルドネ』(フランス/白・辛口¥3675)。ハチミツやトロピカルフルーツの様な香りと、シャルドネ種独特のコクがあり、フランス産っていうだけで割高なワインが多い中、このワインはかなりのコストパフォーマンス。この品質でこんなに安いフランスワインはなかなか無いのでは?

 次に『2001 ヴィニウス・シャルドネ』(フランス/白・辛口¥3150)。シャルドネ100%のワインです。内側を焼いてあるオーク樽を使用しているせいか、シャルドネの元気なイメージと樽熟成の複雑なニュアンスが程良く混ざり合い、美味しい味に仕上がっています。フルーティーな香りのほかにバニラっぽい風味が感じられ酸味も適度でクイクイ飲めてしまいます!

 最後に『プレジディアル・テュヌヴァン2003』(フランス/赤¥5250)。濃いガーネット色。まず、香りに驚かされます。バターなどの優しくて包み込まれるようなまろやかな香りとカシスリキュールのような凝縮した甘酸っぱい香りが入り混じっていて、正直、高級ワインと間違うほど!

以上 ご紹介した三本は7月からコローナに置いていますので是非!御賞味ください。  リョウスケ





fukubomomo.jpgバルベリアの2人の元看板娘、モモちゃんとフクちゃんが、6月吉日めでたく結婚式を挙げました。
偶然にも二人は1日違いに、モモちゃんはチャペル、フクちやんは神前にて挙式。それぞれに可愛い花嫁さんですね。モモちゃんとお客さんの森田くん、フクちやんと飲食班の久保くん、二組とも出会いはバルベリアです。
二人がお店を辞めてしまった事はとても淋しいけど、二人の幸せな姿を見るとそれ以上に嬉しく思います。
どうぞ末永くお幸せに♪ 恒吉久美子





■■     Nena の Barcelona 通信     ■■
FESTIVAL DE BARCELONA GREC 2007
El Festival comence, quan cau la nit,quan el dia fon a negre.
festivalbacelonagrec.jpg今年で31回目を迎えるバルセロナの夏の風物詩、  FESTIVAL DE BARCELONA GREC 2007が始まりました!先月の26日、Sylvie Guillem & Akram Khanの優雅で魅惑的なダンスによる幕開け、行きたかった〜!このフェスティバル(通称GREC)は、バルセロナにあるanfiteatro(古代ローマ風の円形劇場)Teatre Grecを中心に、数多くの劇場、コンサートホール、野外広場などで行われる音楽とダンスと演劇が一ヶ月強の間どーんと詰まった、夏の代表的な芸術祭。 国際的なアーティストあり、伝統をベースとした斬新な演劇あり、子供たちにもわかりやすく、ロミオとジュリエットや楽しいサーカスもあり。 Omara Portuondaの歌声、Chucho ValdesとBebo Valdesの共演なんて間違いなく素晴らしいだろうなぁ。Peter Greenawayが観客の目の前で音楽に合わせて映像を編集していくビデオジョッキーのなんていう異色なパフォーマンスもあります。 
夏の夜の風に吹かれながら楽しもう、一時の夢。 nena
詳しい情報はこちらから http://www.barcelonafestival.com/




coffretdernier.jpg今月26日にコフレが皆さんに
お別れを告げる事となりました。

紺屋町の通りに八百屋や文房具屋、果物屋が並んでる所にコフレの前身プレパレ・ヴーがオープンして今年で13年目。お客様、仕事仲間に恵まれ、お店と一緒に私も成長させて頂きました。この春私もお店を卒業する事を決めたのですが、これまで出会えた沢山の方々に感謝しています。
本当にありがとうございました。  江藤ひろみ 








kusou.jpg恥ずかしながら、僕はそんなに本を読みません。
そんな僕でも楽しく笑いながら読める本を一冊紹介したいと思います。ご存知の方もいらっしゃると思いますが「空想科学読本」という本です。けっこう前ですがベストセラーにもなた事がある本で、今はシリーズ化して6巻ほど出ているようです。この本の著者、まったくもって下らない事を研究しております。内容はといいますと、ウルトラマンが実際に居たらどういう事態になるのか?仮面ライダーがバイクを走らせるとどういう罪に問われるか?特撮物の巨大ロボットがいざ出動したら果たして無事に戦うことができるのか?その他諸々の事象を事細かに、親切丁寧に、かつ本気で研究した爆笑必至の一冊です。その結果はというと……それは是非皆さんに読んでもらって確かめていただきたいと思います。実際著者も「こんな、夢を壊すような研究をしてどうするんだ」という非難を浴びたようですが、強引に出版を推し進めました。その作品はいざ世に出るとベストセラーになるほどの人気になるという結果に至りました。本を普段読みなれていない僕でも楽しく笑いながら読めてしまえるので、同じように読書になじみのない貴方も取っ掛かりに、どうですか?  木村優
2007.07.01 Sunday / -
space