今宿おすすめ処。
今回は海辺のパン屋さん「ヒッポー製パン所」。
ここ、裏がすぐ海。時々朝散歩がてらでかけて その裏の海辺でパンを食べるってなんとも地味で贅沢な朝食を食べております。人気店なうえ小ぢんまりとした店内なので少しばかり混雑して 窮屈なときもあるけれ、どわざわざでも行って欲しい場所ですね。くるみあんぱん、練乳ぱん、個人的にこの2つは必ず買います。もちろん他のパンもおすすめですよ。名前はご存知の方も多いとは思いますが,ここも場所がわかりづらいのでしっかり地図見て出掛けてね。今宿周辺っておすすめ少ないけれど時々紹介できた らいいなと思っています。たにぐち
ヒッポー製パン所・西区今宿駅前1-11-8
紫外線対策は出来ていますか?
この季節はとにかく髪のケアをしっかりしないといけません!特にカラー後のケア が一番大事です。せっかく綺麗に染めていても紫外線による光ダメージで色が褪色したりパサついたりします。褪色が進むとなんだか髪が傷ん だ感じに見えて気分も落ち込みますよね。でもめんどくさい事はしたくないと言う方は毎日のシャンプーを変えるだけで大丈夫なんです。カ ラー後の1週間が褪色やダメージを引き起こしやすい状態なのでその時にカラー用の集中ケアシャンプーを使えば、かなり緩和されるのでオス スメです。バルベリアにもありますので、ご相談くださいね。秋のスタイルチェンジに向けて簡単なヘアケアから始めましょう!!バルベリア 金川
今年の4月に開館した大分県立美術館(OPAM)に 行って来ました。
建築家、坂茂さんの設計で、行く前に写真は色んな雑誌等でも見ていました。実際に行って見ると写真とは又違った印象と臨場 感でした。外観や内部の天井の格子は大分の伝統工芸の竹細工を現しているそうで、それが特徴的で現代建築の技術と鉄や石などの冷たい素材 と、木のもつ優しさ暖かさ伝統工芸の美しさが調和したようなイメージでとても素敵でした。美術館に実際に貯蔵してある人間国宝・生野祥雲 齋の竹細工の作品(炎)を見ましたが、あまりの細やか さと美しさに圧倒されました。今回 見た作品の中でも見てもらいたい印象に残った作品のひとつです。それから、1階のフロアに無造作に置いてある卵形のオブジェはオランダの デザイナー、マルセルワンダーソンが手掛けたもので、外から見ても、その大きな卵の存在感が気になって中に入って直ぐに触りに行きまし た。それと、入り口にあるOPAMのシンボルマークのOの 文字は中に人が立てる大きさで来場者の皆さん思い思いのポーズで楽しそうに記念撮影をしていました。特別展会場以外は自由に出入りでき て、1階のフロアは実際に触ったり作品の中に入ってみたり出来るモノがあるので、普通に行って何度でもその常設の作品を見て触れることが 出来ますし、2階には美術本を自由に閲覧出来る図書室があり、住んでいる人にとって親しみやすい美術館になっているんだと感じました。大 分に行ったら立ち寄りたくなる場所になると思います。バルベリア・恒吉
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
クラフトマンシップという言葉にめっぽう弱い私。どこの国にいてもアトリエや工房を訪れる時は胸が高鳴りま す。丁寧に暮らしたいと日頃ちらりと思いながらも、普段使いの便利さ頑丈さゆえつい大量生産のものにお世話になりがちなのは仕方ないこと と都合よく自分を許しています。それだから、ものづくりの現場を目の当たりにすると手仕事の有難さや感動を新たにもっと日常に取り入れよ うと反省する。人生の半分以上こんなことの繰り返し…。それはさておき、丁度良いタイミングで日本から好みの合う友人が遊びに来ていたので、いつかは訪ねたいと ずっとあたためていた陶芸作家のジョン・ジュリアンの工房を訪ねました。工 房 は人里離れた可愛らしい小さな村にあって、元牧場の納屋を内部だけモダンに改装してワークショップとして使っています。小鳥のさえずりや 川のせせらぎし か 聴こえないのどかな素晴らしい環境。さほど訪ねるお客さんも多くないのか私たちの前にビスポークで器を注文(きっとご進物用モノグラミング)し ているカップルだけ。それをよそに積み上げているセカンド(B品)に目を輝かせる私たち。工房を 訪ねる特典としてお値打ち品にあり つけることはとても嬉しいことです。写真は購入した羊のエンボス印とハンドスタンプのいずれも試作品。しかも1枚だけ(表は2頭 並んだ濃淡の羊スタンプ)裏にはぺたぺたどんな力加減か練習までしている!不完全かつハンドクラフトならではの美しく深い味わい。この 上なくチャーミングでしょう?
2015.08.01 Saturday / -