1月15日冬籠りを愉しむ一夜だけのサロンdeマルシェ。
「マイノリティーな夜」開催。会場はバルベリア、人気のショップやつくり手さんが集まります.真冬の日曜の夜、というレアな日程ですが...。いつもなら行列必至のあの店から知る人ぞ知るあの作品までが同居する一夜限りの空間です。詳細は「モノ・コト・マガジンMADE IN...」で検索を♪バルベリア
■■■ Shiho の U.K.通信 ■■■
ハンプシャー州の古都ウィンチェスターは私の大好きな街のひとつ。もしかするとイギリス内で一番住みたい街かもしれない。その昔イギリスの首都であったことが容易にうかがえるほどそこかしこに歴史が散りばめられた美しい街で、小石につまづくように旧市街の石壁や要塞、城門など当時の痕跡に出くわし、何度散策していても飽きさせません。町の中心にそびえ立つゴシック様式の大聖堂はヨーロッパ最大級ではあるもののかつての厳かな様子は影を潜め、今では市民の暮らしをあたたかく見守り続けているシンボルとして愛されています。脇にはフライフィッシングで有名なイチェン川が静かに流れその清流はうねるように先々で集落を潤しサウサンプトン港にたどりつきます。イギリス最古の全寮制パブリックスクールがあり、週末には大通りにマーケットが並ぶ遠い懐かしさを感じる街。建物や看板にルールを設け街並み全体に統一感をもたせているため、新旧が上手に溶け込み、それに呼応するように老若男女が互いを尊重しながら思い思いに過ごしている印象です。昨年は早々に完売してしまって参加できなかったワインフェスティバルに今年はなんとか滑り込みました。これは大聖堂周辺で賑やかに行われるクリスマスマーケットと並び、市役所のホールを貸し切って行われるクリスマス前の大イベント。このように歴史的な背景から築き上げられた固有の生活様式、風習など文化面がとても充実しているのもこの街の特徴。今年最後の通信はウィンチェスターからメリークリスマス&よいお年を!
髪と頭皮に必要な自然由来原料だけで作られたオーガニックのヘアケア「product」
いちばんのこだわりは、シンプルであること。優しい使い心地にこだわり、髪と頭皮により良い素材だけで作り上げた商品で、素材の精製法や抽出方法まで徹底的にこだわっています。自然の力が魅せる美しいツヤ感。スタイリングが何倍も楽しくなる健やかな髪へ導きます。バルベリア
2017年1月29日(日)に靴作りのワークショップを開催いたします。
久しぶりの開催となりますが、今回はモカシンシューズ。以前にも数回モカシンシューズを作りましたが人気のワークショップなのでお楽しみに。予約等は随時受け付けていきますのお気軽にお声掛けください。料金11000円(材料込み)で2〜3時間程度で10時始まりの予定です。サンプルをご用意いたしますので、色やサイズを事前に決めておく必要があります。バルベリア
クラシックギターの優しい音が好きです。
といっても音楽やギターのことが詳しいわけでもなく、ただただ聞いていて気持ちの良いものが好きってことだけです。それがどのジャンルかは関係のないことだと思っています。私が好きな楽器、クラシックギター(私はまったく弾けませんが笑)のアルバムの中でこの時期だけしか聞かないアルバムがあります。スティーヴン・パセロがギターで奏でる「くるみ割り人形」と「クリスマス名曲集」の2枚のアルバムです。スティーヴン・パセロの美しく優しいギターの響でしっとり過ごすクリスマスや年末は慌ただしさをきっと忘れさせてくれるはず。たにぐち
2016.12.01 Thursday / -