賛否両論あるダイソーのCDですが、以前（20年くらい前かも、古すぎ！）は好んで購入していました。
100円の物もあったのかもしれないけど、私が購入していたのは300円から500円くらいだったような気がします。ワールド・ミュージックはケルト、フォルクローレ　カンツォーネなど幅広く、他にクラシック、オールディーズ、ジャズのシリーズにクリスマスシリーズなんてものもありました。数枚持っているダイソーCDの中からご紹介するのはマンドリン名曲集で「さらばナポリ」やオペラ椿姫の「プロヴァンスの海と陸」など名曲が10曲。マンドリンの音色はちょっと涼しくなるであろう9月の朝にピッタリの1枚です。　昔のダイソーは遊び心がある変な商品も多くあり楽しかったなあ。今のダイソーはちょっと退屈だけど、かゆいところに手が届くような便利アイテムばかりで関心させられること多いです。　たにぐち








九州を足場に広く活躍する画家・イラストレーターのアジサカコウジ。
その実像に迫るロングインタビュー本「そぞろに描く〜アジサカコウジインタビュー」藤本明宏著 長崎文献社刊が今年初秋に発売です。素敵は絵を描くアジサカコウジですが話もとても面白いので、アジサカファンだけでなくても楽しめる一冊です。本屋さんならどこにでも売っているわけではないので、出版元に気軽にお問い合わせいただければ幸いです（長崎文献社　095-823-5247）また、書籍の販売を機に過去20年の制作活動を振り返る個展が長崎で開催されます。アクリル画作品の展示を初めて行った2003年より2023年までの作品を各年代ごとに２、３点ずつ、およそ60点を展示する予定です。展示会場となりますのは、長崎は丸山に今春新たに誕生したギャラリー・063FACTORYで、歴史ある料亭・花月とは丸山公園を挟んで向かい合っております。２階が展示、1階はカフェのスペースになっております、福岡からだと少し遠いですがドライブに行く機会がありましたら、お出かけされてはいかがですか？　

アジサカコウジ新旧作品展「2003−2023」　
会期：2023年9月2日（土）〜9月24日（日）　
休日：月・火曜日（祝日は営業）
時間：11:30−19:00(日曜日は18：00）
場所：０６３ F A C T O R Y 　 〒850-0904　長崎県長崎市船大工町３−７
TEL：092-737-7570










いま、私がラーメンを食べに行くといえばここです。糸島市志摩にある「しまそば」。
家から近いということもあり時々うかがうのですが、開業して2年ほどたち最近はお客様が入店時に並んでいることも増えてきました。私は並びたくないのでオープンと同時に早めのお昼ご飯として利用する時もあります。まず、入店して販売機で食券を購入するシステムで、塩、醤油、白湯、味噌たんたんを中心にトッピングメニューもあります。時々「味しみしいたけ」や「ひとくちぶんの羊羹」などの無料サービスがあったり、月曜日限定平打ち麺や期間限定の特別メニューなどもありますので要チェック（インスタグラムshimasoba2021） 糸島ドライブに行く機会がありましたら、ぜひ寄ってみてください。麺やスープにこだわった美味しいラーメンです！道沿いにありますが、見落として通り過ぎることもあるので、「ラーメン」の、のぼり旗を目印にしてくださいね。
「しまそば」糸島市志摩小富士899　営業は11:00ー15:00　水曜日定休日（水曜日が祝日の場合は翌木曜日）　　たにぐち










■■■　Shiho の U.K.通信　  ■■■
"なでしこジャパン"の大躍進を心から讃えたいです。
イギリスを含む各国が大絶賛したサッカー日本代表女子チーム。優勝したスペインを４−０で退けグループ首位で突破し、善戦むなしくスウェーデンに１−２で惜敗、ベスト８で終えた"なでしこジャパン"。私的には史上最強！世界の頂点再び！と期待を膨らませていたので、敗退が決まると数日抜け殻になってため息で呼吸していたくらいの落ち込み様でした。このジェットコースターのような感情の起伏を共有したく谷口さんにメッセージすると驚愕の事実に愕然としました。なんと日本では放映が危ぶまれていたとのこと...。調べてみると、今大会から男子W杯とセットだった放映権が別々となり、FIFAの提示する金額に交渉が難航し、日本では他のスポーツイベント（高校野球、世界水泳、ラグビーW杯など）も重なり、コストがかかりすぎると判断されたよう。実況中継ブースには、唯一日本の報道メディアの姿だけがなく最後まで空席だったとイギリスでも報じられました。世界を熱狂させた"なでしこジャパン"の再旋風と裏腹に日本ではこんなことになってたなんて...。世界中がテレビ、ラジオ、ストリーミングなどで放映されるなか、しかも時差が一時間しかないほど近いオーストラリアとニュージーランドでの開催であったにも関わらず...可哀想すぎます。私の義理の甥は、ブライトンFC女子チームのトレーニングコーチをしていて、誇りを持って母国の代表として出場している選手たちの話を聞いていたので、今回のW杯は格別でした。イングランドは残念でしたが、日本より世界のほうが"なでしこジャパン"の素晴らしさを知っているということを平常心を保つためここに記しておきます。チームはフェアプレイ賞、ゴールデンブーツ（得点王）には宮澤ひなたさんが選ばれました。これからも"なでしこジャパン"はもちろん女子サッカーを応援します！