こんにちわ赤ちゃん完結編。
見てください、この小さな手を…カワイイ!ほんっとにカワイイ。ぷにゅぷにゅした肉球といいたまりません!完全に親バカです!でも…実は僕は子供は嫌いでした。わめくしすぐ泣くし本気で蹴るし(結構イタイ…)オシッコ飛ばすし…なんなんだぁ!!といつも思っていました。がしかし我が子だと自分でもビックリ、二時間置きに泣いて起こされても怒るどころか、どうした!?と心配ばかり、抱っこしてて泣かれても嫌な気にもならずあやす自分がいる。不思議です…ビックリです…自分がこんなに変わるなんて。赤ちゃんのパワーって凄い!こんなにちっさいのに…生命って素晴らしい!これからこの小さき手の主に成長させてもらうんだな…僕のもとに産まれてきてくれてありがとう。この小さき手に万歳!! 松尾禎一郎
■■■ Nena の Barcelona 通信 ■■■ Caçadors de bolets 〜きのこ狩人たちの物語
秋深まるこの季節。先週のこと、「週末何したの?」と同僚に尋ねると “Anem a collir bolets”( “Fui a recoger setas”「きのこ採りにいってきた」)との返事。そして今週も、「また行って来た!」って。山の近くに住んでるからなの?と思って聞いてみると、いやいやそれが、きのこ狩りを愛する人々が結構いるみたいなのです。時期ごとに種類の違うきのこがあるし、かごを片手に早朝の山歩きもこれまた気持ちがいいとのこと。何はともあれ、やっぱりその後に食べられるという食いしん坊の楽しみがあるからこそのよう。
そんな人々のために、また彼らがいるからこそ成り立っている人気の番組Caçadors de boletsなんていうものまであります(もちろんきのこシーズンのみ)。その中で、きのこ狩りのことならという3人の老人たち(ご意見番のような存在)が出てくるんですが、それがたまらなく効いています!その素朴ぶりといい、なんとも平和な風景でいいんだな〜。こんな仲良くきのこ談話できる老人になりたいものです。nena
ここからその老人たちが見れます
http://www.tv3.cat/pprogrames/cdb/cdbSeccio.jsp?seccio=extres
最近トポロジーにはまってます。
トポロジーというのは日本語にすると位相幾何学。幾何学の中でも最前線の学問です。トポロジーにおいては(粘土をこねるような)連続的な変形で得られる図形は全て同一の物とみなす事が出来ます。不思議な話ですが、例えばドーナツとコーヒーカップは同じ物体なわけです。
ポアンカレ予想で一躍脚光を浴びたトポロジーですが(実際にはポアンカレ予想は古典的な幾何学で証明されたわけですが…)、写真の「トポロジカル宇宙」では、そのトポロジーを使って、宇宙の形に迫っています。この本は専門的な知識がなくてもイメージできるような構成になっているので、入門書には最適ですよ。宮田寛之
はじめての試みのお花教室第一回目も無事に終了。
この日はハロウィンにちなんだアレンジで白いかぼちゃを使ったシックで落ち着いたかわいい作品づくりになり大好評でした。
次回はクリスマスリース作成ですが、定員になってしまい締め切らせていただきました。
また、来年もお花教室は続ける予定ですので、開催の日時は決まり次第お知らせします。その時は参加お待ちしてます。谷口修
2008.11.01 Saturday / -